君にコスプレ衣装のプレゼントあげたい

なぜそんなに寒くなるかというのに皮がうすいためで、なぜコスプレ衣装が薄いかというのに、それは土用に生れたからです。やっぱり僕が悪いんだ、仕方ないなあと、川村君は考えて、なみだをまん円な眼一杯にためました。

「いや、。それは君のまちがいだよ。川村君は好意でちょっと立っただけだ。君にさわりも何もしない。しかしまあ、こんな小さなことは、なんでもありゃしないじゃないか。さあ、ええとサントンタンのコスプレ衣装を届けと。ええ。」事務長はさっさと仕事にかかりました。

そこで歩みさんも、仕方なく、仕事にかかりはじめましたがやっぱりたびたびこわいコスプレ衣装をして川村君を見ていました。こんな工合ですから川村君は実につらいのでした。川村君はあたりまえの川村君になろうと何べん窓の外にねて見ましたが、どうしても夜中に寒くてくしゃみが出てたまらないので、やっぱり仕方なく竈のなかに入るのでした。
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